発足の経緯

レーシックの認知度が高まり、日本でもレーシックを受ける人が増えてきました。それにともない、施設間の価格競争や、医師・スタッフの急激な増員、新規参入などもあり、治療の質に懸念が生じてきました。2009年2月25日に報道された感染症が多数発覚した施設の事例は、まさにその心配が現実となってしまった、というものでした。また、感染症だけでなく、レーシックを受けた患者さんが術後に地域の眼科クリニックや大学病院の角膜外来を受診するケースも見られ、術後フォローの問題も無視できない現状となっています。不安を抱えたまま行き場を失っている患者さんからの相談を受けると、なんらかの情報発信をしなければいけない、という気持ちになりました。

 レーシックは、手術自体15分程度で終了し、その場で視力が回復するために、非常に簡易な治療の印象があります。しかし、あくまで目の手術であり、厚さ0.5ミリの薄い透明な組織に触れる治療です。患者さんの目の健康を常に第一に考え、治療にあたることは医師として当然の責務です。手術だけでなく、術前検査、そして術後のフォローまで、トータルで医療としてきっちりと行うことが、レーシックを行う施設には求められます。 不安な気持ちでクリニックを探す患者さんの無いように、正しいレーシックの知識、レーシックの受け方を、お伝えしたいと思います。
ぜひ、レーシックを決める前に、このサイトで情報を得てください。

もし、あなたがレーシックを受けた場合、将来、白内障の手術をされるときはレーシックの治療データが必要になります。そのときにまた相談ができるように、治療を選んでほしいと思います。

私たちは眼科専門医として、レーシックを行う施設として、患者様の生涯の目の健康と向き合っていくことを責務と考えています。



安心LASIKネットワーク 代表

坪田 一男